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											従来のワンショットの3次元計測では,1枚の撮影画像から1つの3次元形状を得られる.このとき,物体が高速に移動していた際,
											撮影画像にはモーションブラーが発生し,距離推定が曖昧になってしまう.
											この研究では,高速に移動する物体をプロジェクタカメラシステムで計測した際でも,ボケの少ない投影を行い,さらに,
											時間的に連続して動いた物体の3次元形状を1枚の撮影画像から復元するものである.
										  
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										時間超解像3次元形状復元
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																	 |  試作した光学系 | 
																
															 
														
													 
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												 時間軸超解像の原理 | 
												
											 
										
									 
									  
									
										1回のカメラでの撮影の間にパターンを複数回切り替えることで,モーション
										ブラーを減らし, 物体の動きの情報を撮影画像中に符号化することができる.
										撮影した画像から,再び各パターンの情報を個別に取り出すことで,時間軸の超解像が可能となる.
									  
									
									 
									 
									 
										
											
												 
													
													ICCV2017スポットライト発表ムービー
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 Publications 
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										Shiba Yuki, Satoshi Ono, Ryo Furukawa, Shinsaku Hiura, Hiroshi Kawasaki, 
"Intra-frame motion encoding using high-fps structured light for temporal shape super-resolution" 
第20回画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2017)論文集 (口頭発表), 4pages, 8.2017,
学生奨励賞  
  
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